【出産レポNo.69】「今からいきみます!」と宣言して出産!

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第1子出産は30歳の時です。
初産だから予定日より遅れるだろうという親から言われ、予定日当日での検診でも子宮口1センチ、張りも全くなかったため出産はもう少し先だろうと思っていました。
が、次の日陣痛が始まり、1日耐えた後10分間隔になってから入院、出産となりました。

よって、子供は妊娠40週と2日目で生まれてきました。
病院までは父の運転する車で行きました。
総合病院で産科は3階、駐車場は地下だったのですが、産科に言えば車椅子を貸してくれたのにそのことを知らず、母に付き添われ何度も陣痛をやり過ごしながら建物内を移動しました。

夫は元々血が苦手で、里帰り出産ということもあり、夫には陣痛が来たこと、入院したことなどは知らせましたが、立会いは一切ありませんでした。
私も誰かがいると「待たせてしまって申し訳ない」という気持ちになりリラックスできないと思ったので、LDRで陣痛に耐えている時は母が付き添いましたが、いざ出産という時には席を外してもらいました。

家では陣痛が7分~8分間隔だったのですが、病院に入院した時は10分以上間隔が空いていました。
病院にいるとホッとして陣痛の間隔が空いてしまう妊婦さんがいるのだそうです。
一瞬家に帰されるかなと思いましたが、恐らく今日生まれるだろうし、他に産気づいている人もいないからとそのまま病院で様子を見ることになりました。

ちなみにその時点で朝9時。
子宮口6センチです。
子宮口がなかなか開かなくて大変だったという話をネットで聞きかじっていたので、「6センチまで開いているならこりゃ楽勝だ!」なんて思っていました。
ところがお昼を食べても、夕方になっても子宮口6センチのまま変わらず、陣痛だけ間隔が短くなっていきました。

こちらも段々疲れてきてしまい弱音を吐いたところ、助産師さんが破水させて先に進めようと提案してくださいました。
先生に器具で破水してもらうと、余計陣痛が強くなりました。
助産師さんにマッサージをしてもらわなければ乗り越えられなかったと思います。
ただ、破水のおかげで子宮口はどんどん広がり、18時には全開となりました。

これで解放される~と思いましたが、そこからいきんでも1時間くらいかかるかな~と言われ、凹みました。
ただやらなきゃ終わらないと悟ったので、とにかくいきみました。
本当は陣痛と同じタイミングでいきむのに、痛すぎて陣痛なのか腰痛なのか分からず「今からいきみます!」と宣言していきみました。

結局19時34分に出産となりました。
分娩時間は約11時間です。
陣痛はその1日前からだったので、痛かった時間はもう少し長いのですが、あくまで陣痛が10分間隔になってからカウントすると約11時間です。

なお、病院は手ぶらで入院できることをウリにしている病院だったので、寒さ対策にパジャマの下に履く靴下やスパッツ、暇つぶしの本、化粧セット、携帯の充電器くらいしか持って行きませんでした。
足りないと思ったものは随時親が家から持ってきてくれたので、特に不便を感じることはありませんでした。
出産して5年以上経ちますが、初産のことは今でも鮮明に覚えています。