【出産レポNo.70】不妊治療を経験し、結婚9年目の初産でした

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私が初めて出産したのは34歳でした。
なかなか子供を授からず、不妊治療もし、結婚9年目にしての妊娠でした。
もうすぐ高齢出産にかかる年齢だったので不安はありましたが、健診は順調でお医者さんに毎回、教科書のお手本のような経過ですね、と言っていただいていました。
出産は40週で出産し、予定日の1日前でした。

38週ほどから子宮口が少し開きかけていたので、少し安静指示はでていましたが、40週まで頑張ってくれました。
出産日の前日に健診があり、子宮口が開きかけているのに、陣痛が全然きていないので、子宮に直接刺激を与える処置をしました。通院していた病院は極力赤ちゃんの命に危険がない場合は、陣痛促進剤を使わない病院でした。

子宮に刺激を受けたあたりから、だんだんと痛みが出ていたのですが、一度帰宅しました。
夜8時ごろ10分間隔のような陣痛がやってきたので、タクシーを呼び病院へ向かいました。
その時主人はおらず、病院で落ち合う事にしました。
タクシーの中で陣痛が強くなり座っている事が出来ず、床にうずくまってしまいましたが、事前にタクシー会社の電話で言っておいたからなのか、大きな車で来ていただいたので助かりました。

運転手さんはとても親切で、車の中でも励ましてくれましたし、到着後痛みで歩くのもつらい状態だったので、荷物を受付まで運んでくださいました。
とても痛かったのですが、子宮口が全開しておらず、陣痛室で待ちました。その時主人とも落ち合えました。
陣痛室で待った時間は8時間程だったと思います。
どんどん強くなる陣痛に耐えている間、主人がうたた寝をしていたのを今でも覚えています。

また、よく分からないまま腰をさすられると痛いだけだったので、もう少し主人と母親教室で勉強していたら良かったかな、と思いました。
陣痛がきて、子宮口が開いているのに破水をしなかったので、助産師さんに陣痛室で破水させてもらいました。
その後分娩室に移動しました。

分娩室では主人が立ち合いました。
分娩室に移動したころには、痛みの向こう側に行っていて、産むことに夢中でした。痛いとよりも苦しいという感じです。
30分もたたない内に出産できましたが、途中いきむときに息を止めていきんでしまったので、赤ちゃんに酸素がいかず低酸素状態になり産後黄疸がでてしまったので、とても後悔しました。

出産後カンガルーケアをしましたが、とても暖かくてとても柔らかかったです。
主人も泣いていました。
痛みは確かに今まで生きてきて中で一番のものでしたが、赤ちゃんを抱いたら一瞬で忘れてしまいました。