【出産レポNo.85】2度の流産を乗り越えて36歳で出産しました

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私が出産したのは、36歳です。
なかなか妊娠できなくて、できても流産してしまうという事を2度経験しました。

そんな私のお腹に妊娠後期まで無事に育ってくれたのですから…出産に不安になるというよりは、痛かろうが、苦しかろうが生む!という決意のようなものが意識せずともあったような気がします。

なので、妊娠中に出産が不安でたまらない…という事は無く、どちらかというとなるようになるさ~という変な自信がありました。(性格的なものもあるのかもしれません)

雑誌などの体験談はみたりしていましたが、特に不安は無かったです。
兆候があったのは、妊娠39週に入ってすぐです。お風呂に入った後に、突然破水しました。あきらかに破水とわかるものが出てきたので、病院に連絡してから仕事終わり頃だったので主人にタクシーで迎えにきてもらいました。

準備していた荷物は、事前に産院から指定されていた物です。
主に自分が使うお腹のコルセットやガードル、下着や洗面道具程度だったと思います。(タクシーで退院するつもりだったので、産後用に別の服を用意しませんでした)

病院に到着するとすぐに看護師さんが診察してくださり、お腹に赤ちゃんの心拍状態を確認する機器を取り付けられ子宮口が開くのと陣痛を待つことになりました。
そのうち陣痛がつきはじめ、定期的に痛みが襲ってくるようになりました。

陣痛が始まってからも破水している状態なので、出血と羊水が漏れてくる状態で定期的に取り替えが必要で何度もトイレに行くのが結構苦痛でした。

産まれるまでに42時間かかりました、痛みで食べる余裕がない状態の42時間は正直辛かったです。定期的に子宮口の開きを見に来る看護師さんのビニール手袋の手が出血で赤くなるのを見ていてちょっと心配でもありました。

長くて気が遠くなりそうな時間を経て、子宮口が開いてからはあっという間だったような気がします。
立ち合いも無しでひとりで分娩室へ連れていってもらい、分娩室によじ登り、早く生みたくて必死だっただけで痛いとか、恥ずかしいとかは感じなくなっていましたし、ただただ看護師さんや助産師さんの指示に従うだけだったと思います。

入り口の切開処置が痛そうで心配という方は多いと思いますが、私は切ったのもまったくわからなかったです。ようするにそれどころではない!というのが本当の所です。
とはいえ、陣痛の痛みも必ず終わりが来る痛みと思えば全然乗り切れました。

なにより、産まれた我が子を見た瞬間には、痛かった思いはすべてぶっとんで幸せな気持ちにつつまれました。