【出産レポNo.86】出産の仕方がわからない時はお医者さんのいう事を聞く

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私が初めて出産したのは26歳のときでした。結婚してすぐに妊娠し、出産の日を楽しみにしていました。しかし、楽しみにしている反面、つわりが始まり、安定期に入るぐらいまでは、吐き気がおさまらない生活でした。

症状としては、そんなに重くない方だったとは思いますが、吐き気が毎日続くことなど、経験したことがなかったので、とてもつらかったです。また、いつ流産するかわからないという不安を子供が産まれるまでずっと抱えていました。

楽しみな気持ちと不安な気持ちを抱えながらも、出産予定日を迎えました。しかし、陣痛はおきませんでした。なぜか、出産予定日よりも早く産まれるような気がしていたので、出産予定日になっても陣痛がこないことに、少しイライラしてしまいました。

今となっては、予定日を過ぎたからと言って何だという気持ちですが、そのときは、予定日までに生まれないことに無性に焦りが生まれていました。どんどん焦っていくなかで、40週で遂に陣痛がおこりました。

里帰り出産だったので、母に車で病院まで送ってもらいました。陣痛かと思って3回くらい病院に行きましたが、前駆陣痛か本陣痛か病院側も判断がつかず、3度目でやっと入院となりました。私の場合は、痛み出してからほとんど5分間隔で痛みがあり、産む直前でも痛みは3分間隔くらいでした。

なかなか子宮口も開かず、分娩時間は27時間という長時間に渡りました。子宮口が大きく開いていかないため、病院内を歩きましょうと言われて、歩いて回っていました。送ってくれた母と、連絡を受けた夫が立ち会いをしてくれていました。夫には陣痛になると、腰を撫でてもらいました。とても、ありがたかったですが、正直助産師さんの撫で方の方がとても楽でした。

やはり、プロなのだな、と感じました。歩き回った後に、破水が起きました。破水とはどんな感じのものなのか経験するまでは、全くわかりませんでしたが、水がドバッと出る感じでした。いよいよ、産まれるぞ、となったときにお医者さんがいらっしゃいました。

もう言われるがまま従っていくという感じでした。私は陣痛が弱かったので、なかなか子供が産まれませんでした。なかなか出ないな、と思っていると、思いっきりお医者さんに押されました。まさか、押し出されるとは思わなかったので、非常に驚きました。なかなか良い思い出です。

その後、無事に子供が誕生しました。産むまではどうすれば良いのか全くわかりませんでしたが、助産師さん、お医者さんの言うことを素直に聞くこと。それが、一番良い出産方法だと思いました。

出産にあたり、子供の肌着、おむつ、ガーゼ、タオル等、自分のための着替えを持ち込みました。出産前には用意していませんでしたが、授乳クッションと骨盤ベルトは非常に役に立ったので、用意しておくと良いと思います。出産は楽しみであると同時に不安が襲ってくるものでした。あまり深く考え過ぎずに、気を楽にして出産に臨めるのが理想だと思いました。