【出産レポNo.20】可愛い我が子に会えたら痛みも吹き飛びました

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私が初めて出産したのは30歳のときでした。初産ながら、検診のたびに大きめの赤ちゃんだと言われて、ドキドキしながら出産の日を迎えました。予定日に少しお腹の張りが強く、10分間隔ぐらいで痛みがきたので、ちょうど家に居た夫に頼んで病院に車で向かいました。正産期に入る前には、病院指定の入院グッズをバッグにまとめておいたので、それだけ持って出かけることができました。

結局、この痛みはまだまだ陣痛ほど大きな痛みではないと言われて、一度自宅に帰るか入院するか選ぶよう言われたので、初産ということと時刻も夕方だったので入院を選びました。結果として、このお腹の張りがどんどん強くなり、夜中1時頃には痛みで吐き戻すほどたったので、泊まってよかったね~、とあとで医師に言われたので入院を選んでよかったです。

実際に生まれたのは、13時過ぎだったので医師も母子手帳の出産時間に何時間と書くか迷うと言っていて、17時間ということになっています。
痛みも耐え難いものでしたが、いきむのを我慢するのがとにかく大変でした。病院のテニスボールを借りて抑えると大分楽になったので、自分で準備しておいてもよかったなと思います。

夫は腰のマッサージなどを助産師さんの見よう見まねでやってくれたりしたのですが、全く見当違いの場所だったりして、「違う!やらなくていい!」ぐらいのことは言ったようです。これは本当に夫ごめん、という感じですが、そこまで強い口調で言った記憶は全くなく、なるべく穏やかに話すようにしていたつもりだったので、自分でも驚きでした。出産時の痛みって我を失うなあ、と今となっては人ごとのように思います。

分娩室には、夫も他の親族も立ち会ってもらいませんでした。夫が血に弱いということもありますが、私自身、近しい人に痛さで叫ぶ姿を見られたくないな、というのがあったからです。夫には実親がいる方が頼りになるじゃん、と何度も言われましたが、廊下で待っているならいざ知らず、横で手を握っていてもらうような親子関係でもないので断りました。このあたりの考え方は個人差があるだろうな、と思います。

子宮口が開いて、さあ分娩室に移動となった時、歩けずに車いすで移動しました。といっても、最後の数歩は歩いて分娩台に上りましたが。ここまでくると「いきんでいい」と言われたのが嬉しいし、もうすぐ赤ちゃんに会えると思うと、もう嬉しくて痛みは最高ですが陣痛室での辛さに比べればどうということはなかったです。

産まれたのは4000g近い大きな子、頭囲も平均より大きく裂傷を縫うはめになりましたが、やはり可愛い我が子に会えたら痛みも吹き飛びました。