【出産レポNo.18】自分の体からひとつの命が生まれたことに感動しました

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今は6か月になったばかりの男の子の子育てに毎日奮闘中です。私が初めて出産したのは31歳の夏でした。病院の方針で予定日を過ぎた場合は任意で陣痛誘導ジェルを使って陣痛を誘発するとのことだったので、ちょうど41週に入ったころに入院することになりました。

妊娠8カ月位から10分~1時間に1回の頻度で前駆陣痛が続いていて、酷い時は立っていられない時もあって仕事も9カ月終わりまでは続けようとしていたのですが、身体的に難しくなり、退職することとなりました。初めての妊娠・出産だったので、事前に雑誌やインターネット上で病院への持ち物チェックリストを見て、いつ何があってもいいように、妊娠8カ月の終わり頃までには大き目のボストンバッグに荷物をまとめました。

中身は、パジャマ、スリッパ、下着、母乳パッド、アメニティーセット、イヤホンや赤ちゃん用品などなどチェックリストに書いていたものはほとんど入れました。その中でも実際陣痛が来てからすごく役に立ったのは、髪を束ねるゴム、テニスボールと、100均などで売ってるペットボトルのキャップ部分に取り付けるストローです。これはホント体験談などを読んで準備しておいて正解でした。

入院の日は主人が私の母と私を車に乗せて病院まで連れて行ってくれたのを覚えています。初産ですし、内心、ジェルなしで自然に陣痛が来ないかなー、なんて思っていたのですが思っていたようにはなかなか来なかったので、病院に付いたら予定通りジェルを膣に入れ、母と主人は次の日の朝まで一旦自宅で待機となりました。

ジェルはお昼ごろ入れて、予定では次の日の朝くらいに陣痛がくるとのことだったのですが、病院でその日の夕食を食べていた夜6時ごろ位から、いつもの前駆陣痛とは違う腰を刺されるような痛みが急にきて、ナースコールをして陣痛の間隔をチェックしてもらうと、既に5分をきっていたので、母と主人に電話してもらいすぐ病院に来てもらいましたが、その陣痛からなかなか子宮口が開かず本当に長かったことを覚えています。

陣痛の痛みは本当にすさまじく、主人にずっと尾てい骨をテニスボールで押してもらったり、母にストローでお水を飲ませてもらったりしていましいたが、
陣痛の痛みが激しすぎてベッドの上で四つん這いになってベッドの先を必死につかまりながら約1~3分置きにきていたであろう陣痛に叫びながら必死に耐えていました。

その後痛み止めを2回ほど射ちましたが痛みが全く引かなかったので、本当は自然分娩希望でしたが了承の末、無痛分娩へと切り替えました。それでも結局子宮口が7cmまでしか開かず、19時間陣痛に耐えた末、帝王切開での出産となりました。

本当に長く壮絶な痛みと戦った出産体験でしたが、麻酔でもうろうとしている中、元気な息子の産声を聞いた瞬間とめどなく涙が溢れ出し、自分の身体から1つの命が生まれた奇跡に感動したのを覚えています。出産は本当に大変でしたが、毎日育児をしながら我が家に来てくれた息子に感謝し、近い将来この子に兄妹を作ってあげたいなと思っています。