【出産レポNo.46】大変だった出産も実際には3時間のスピード出産でした

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初めての出産は30歳になってすぐのことでした。子どもは37週と4日で生まれたのですが、妊娠28週の頃から切迫早産で産婦人科に入院。30週のころにお腹の張りが止まらず、陣痛に繋がってると言われ救急車で大学病院に運ばれました。

それから正産期を迎える37週になるまでウテメリンとマグセントの点滴を繋がれっぱなし、寝っぱなしのトイレだけ歩行、シャワー禁止の生活で2ヶ月程過ごし、やっと出産を迎えました。私の場合は出産の日よりも入院していた日の方が辛かったように思います。無事に37週を迎えることがどんなに大変なことなのか、祈るように過ごす日々でした。

出産の日は、無事に切迫早産から退院し、家でお昼ご飯の支度をしているところでした。なんだかトイレに行きたいと思い、トイレに座ると尿ではないものが止まらない。これは破水していると思い、急いで大学病院へ。その日たまたま休みだった旦那と母に送ってもらいました。

内診台に上がるために足を掛けると、バジャーっと大量の水が!破水だー!と言うよりも、汚してしまってすみませんと言うくらいまだ痛みもないし、笑えるくらいでした。破水したら感染を防ぐためにすぐに陣痛促進剤を入れられました。その時が12時くらいでしたので、次の日の朝生まれるくらいになるといいなぁと先生に言われました。

点滴を始めて1時間程すると少し腹痛が。便に行きたいような、まだ我慢出来るような、といった感じです。それからまた30分我慢出来ないくらいの痛みが。例えて言うなら、便に行きたいような腹痛?下痢をしているような腹痛ですが出してはいけない苦しさでした。病院にはお尻を圧迫するといいと聞いていてゴルフボールを持って行っていましたが、取り出す余裕もなく、ペットボトルにストローをさして飲む元気もなく、付けていた酸素マスクを抑えるのに必死でした。

痛くて辛くて「ずっと助産師さんの名前を叫んでた」と後から主人に聞きました。苦しんでいたときの自分なんて思い出せません。陣痛促進剤を入れてまだ2時間もたっていないのにも関わらず私があまりにも痛がるので内診をすると既に子宮口が8cm!

タンカーで運ばれ分娩室へ。そのまま「いきんでー!」と言われ、赤ちゃんへ酸素があまり届いてないと言われ、上に看護師さん、下はすぐに切開。押されて切られてやっと我が子に会うことが出来ました。母子手帳を見ると、実際は分娩時間3時間のスピード出産でした。