【出産レポNo.58】想像していた出産よりは楽な安産でした!

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私の初めての出産体験談をお話します。私が妊娠、出産した年齢は19歳でした。まだ仕事にも慣れ始めたばかりの時で、友達と遊んだりやりたい事がいっぱいの年でした。
初めは産むことへの迷いと不安しかなく即決で(産む!)とは決められず悩み、迷う毎日を過ごしていました。私自身まだまだ子供だからと産まない理由さえ見つけていたように思います。

しかし、相手や親の理解もあり産むことを決意。そしてツワリと闘いながら出産までの日々を過ごしていました。初産は予定日より遅れるとの話通り、私は42周での出産となりました。まだかな?と心配になったのを覚えています。陣痛がきたのは夜中でした。予定日が近かったので妹が何かあった時のために隣で寝ていました。

初めは「んん?何かお腹が痛いかな?んん?気のせいかな?」という程度でした。その時は気のせいかも・・・。という思いが強かったのでそのままにしてましたが、何となくお腹が痛い。という感覚がやはりとれず、隣にいる妹に「お姉ちゃん、お腹痛いかも?」と話しかけてみると、いつもは寝起きの悪い妹も飛び起きて「え?!お母さんに言ってくるから!」と走りました。

その後30分してから痛みが確実のものとなり、「今のうちにご飯を食べておきなさい」という母の指示に従い、オニギリを食べました。そして、さらに30分後、痛みの感覚が徐々に短くなっていることに気付きました。そして、痛み自体も大きくなっていきました。

しかし、耐えられない痛みではなく、まだまだ人と話せる状況でした。そして時間が経過し、いよいよ本格的に痛みが増してきたころ、掛り付けの産婦人科に電話連絡を
しました。そこで電話に出た看護婦さんに「今お電話されているのはご本人様ですか?」との質問に「はい。」と答えると、「本当に痛かったら自分ではなかなか電話出来ないんですよ。」と一言・・・。

しかし、様子は見てくれるとの事だったので父親の運転する車で病院に。その道中、今まで感じたことのない痛みが襲ってきました。車が段差で揺れる事さえも痛みに感じました。病院に到着したころには(車で10分程)1人で車から降りる事は出来ず、父親が担いで院内まで行ってくれました。母親は出産前に用意しておいた着替えや産後ショーツ、乳あてパッド、ナプキン、バスタオル、身の回り一式などを持ってきてくれました。
そして、病院の診察台の上に2人がかりで乗せられると、担当医が「あ~、もう子宮口が7㎝以上開いてるから、このまま分娩だね。」と・・・・。
心の準備もままならぬ状態で、今まで乗っていた診察台が分娩台へ早変わり。しかし、痛みもピークに達しており、私の中では、(やるしかない!)という思い一つのみ。

お腹に粘着式の心音を図る物をペタペタと付けられたり、器具のようなものがガラガラと運ばれてきたり・・・。着々と準備は整いいざ出産!!
立会いは元々、希望していなかったので、1人で闘いました。
担当医の先生が「痛みが一番痛いと思った時に、いきんでね~」と大声で・・・。そして、痛みがピークの時に「う~んん!!」といきみ、それを繰り返すこと、2~3回
「はい。もういいよ~」との声とともに、ぬる~っとした感覚で子宮から出てくる感触が分かりました。

そして、その瞬間から、ついさっきまであんなに痛かった陣痛が
本当に不思議なくらいピタッと止んだのです。これは、とても不思議でした。そこまでの時間はおよそ30分でした。先生からは「安産だよ~」と言われました。
私自身もう少し痛みを我慢するのか、どこまで痛みが強くなるのか?考えていたので、私が想像していた出産よりは楽でした。本当に素晴らしい体験をしました。人によって様々だとは思いますが、私の初出産の体験でした。