【出産レポNo.57】里帰りでの出産。感動より疲れたかな。

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私が初めて出産したのは24歳の時、普通分娩でした。里帰り出産だったので予定日の1か月前に実家へ帰省しました。生まれたら寝る時間もないから今のうちに思う存分寝ておきな!と母と姉に言われ、帰省中は本当にのんびりと過ごしていました。
仲の良い友達も妊娠しており、私の予定日の2日後が予定日だったのでランチをしたり現状を話して笑ったり、楽しく過ごしました。この友達は予定日より半月程早く出産となったので、次は私の番だとドキドキしていました。

ですが予定日の1週間前、まだ下りてこないねと先生に言われ、予定日前日、もう少しかかるだろうねと言われ…。
この子はのんびり屋さんなのかなと思いながら過ごし、予定日の次の日、突然破水をしました。姉の経験ではおしっこがとまらないと思ったら破水だったと聞いていたのですが、私の場合は水風船がはじけたかのようにパンっ!と破水したのでびっくりでしたが、間違いなく破水だと判断できました。

幸い、家に母がいたので落ち着いて産院へ電話。状況を説明し、母と車で産院へ。
旦那にも連絡する余裕もあり電話。仕事が終わり次第行くとのことでした。
産院へ着き1度様子をみてもらいそのまま入院。陣痛室に通されました。
まだ痛みもなくルンルンで夕食をいただきましたが食べ終わったあたりから陣痛が始まりました。

それから3時間後くらいに旦那が産院へ到着、母と交代しました。
そこからだんだんと痛みが増してきて10分間隔、5分間隔と徐々に間隔が短くなってきました。
私は元々痛みに弱いのですが、5分間隔の頃になると痛いし苦しいという感覚になりました。ルンルンだった夕食がうそのよう。

夜中の1時や2時頃には呼吸ができず、死ぬかもしれないとまで思いました。旦那に我慢しないでナースコールを押せと散々言われましたがスイッチがどこにあるかもわからないし、押すことすらもままならない状態でした。やっとのことで押せても看護師さんが来る頃には収まっていて喝を入れられて終わるというのが何回かありました。
今思えば旦那が押してくれればよかったのに…。

深夜だったので旦那も私も眠気との戦いであり、且つ、5分ごとにくる陣痛…。
それでも子宮口は6センチ。この戦いはいつまで続くのかと軽い絶望感もありました。
朝方やっとのことで9センチほどに。分娩台へ移動となりました。

移動するのも大変だったのですが、分娩台に乗るとき足をこんなに広げるの!?とまず驚きました!
体は柔らかい方だし、股関節も開く方だったのですがそれでも、これじゃ力入らないよーと思うほどの開き具合でした!
そして酸素マスクをつけられ、旦那にうちわで仰いでもらいながら1時間後に生まれました。

感動というより疲れた…という印象が強かったです。
結局その3年後には二人目を産みましたが和痛分娩という方法での出産でした。
初めての出産は今までで一番苦しく、大変だったという記憶でしかないのですが経験できてよかったなと今となっては思えます。