【出産レポNo.55】床拭き掃除が陣痛につながった?気づけば子宮口が6センチ!

スポンサーリンク




私が初めて出産したのは27歳の時です。出産当日はクリスマス前日という事で、普段通り買い物に出かけた後自宅でゆっくりと過ごしていました。お茶を飲みながら、ふと年末の大掃除が気になりました。予定日通りだと年末年始は、家にいないかも。もちろんゲーム三昧の旦那が、私の代わりに家中をピカピカにしてくれる姿は想像がつきません。

初めて赤ちゃんと家に帰って来た時に、綺麗な状態でお迎えしたい。そう思った私は、すぐさま掃除に取り掛かりました。一度始めてしまうと、色々な所が気になります。
大きいお腹でかがんで、床拭きにまで手を出してしまいました。一通り、磨き上げると満足してお腹が減ってきました。買ってきたローストレッグに手をかけたその時、なんとなく生理痛のような痛みを感じました。

お腹の痛みはすぐに消えたので、そのままペロリと平らげました。その時は陣痛の痛みが、どういう痛みかよくわかってなかったのです。その後、旦那も帰宅しTVを見ているとまたさっきと同じ痛みが。もしかしてこれが陣痛? すぐに消えたお腹の痛みがだんだん間隔が縮まって、やってくる感覚です。

なんだか不安になり、まとめておいた入院バックの中身をチェックしました。遠足の前日のように、しおりを持ちながらひとつずつ。産褥ショーツの枚数を数えながら、赤ちゃんのおしりを洗うのに使う小さいバケツ。サイズはこれでいいのかな、検診の時に看護師さんに確認すれば良かったな。そんな事思いながらも、お腹の痛みはやってきます。

なんだか不安になり、もう病院に行ってしまいたい気持ちに。ただ先輩ママさんが、同じように不安になり早々、病院に行ったところ、「まだまだ大丈夫ですよ。」と一旦帰宅させられたとのこと。でもどのくらい自宅で待てば? 色々な事が、頭をよぎるうち、ついに私は「病院に連れてって!」と旦那に頼みました。

病院に着くと、すでに子宮口が6センチ開いており分娩室に通されました。看護師さんに「もうちょっと早く来れなかったの?」と逆に言われたほどです。分娩室に入ってからは、この痛みがいつまで続くのか怖くなってしまいました。検診の時に対応してくれた看護師さんの顔を見つけた途端、その方の手をギューと握ってしまいました。今思えば、多分相当強い握りだったと思います。その後は、無我夢中で記憶がおぼろげです。

赤ちゃんとの対面の時は、ドラマのワンシーンのような感動がありました。痛みを忘れるとは、まさにこの事!と。赤ちゃんは、39週と6日で生まれて来てくれました。私の年末の大掃除が原因か、早めのご対面でした。