【出産レポNo.53】35歳の高齢初産だったけど安産でした

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私の初産は35歳でした。世の中では高齢出産といわれる年齢です。私は独身の時から通っていたヨガに毎週2日通い、呼吸法や股関節を柔らかくする方法、赤ちゃんがリラックスできるポーズなどを習い出産に挑みました。

でも予定日が来ても陣痛が始まらず、病院の先生からは1週間を過ぎたら促進剤を打とうと言われ、実際促進剤を打つ日も決めていました。でもなるべく自然出産をしたかった私の願いがかなったのか、丁度予定日から一週間目に陣痛が来ました。

朝、おしるしが来ましたが体には何も異常がなく、旦那が整骨院を経営し手伝いをしてましたのでその日もお手伝いに行ってました。でも夕方ぐらいからは少しお腹がはった感があったので、夜旦那の仕事が終わり、夕食も入浴も済ませた10時頃車で病院に向かいました。

その頃もあまり痛みはなかったですが、何分かおきにお腹が張ってきていました。いざ病院に着くと希望していたLDR(陣痛室と分娩室が同じ部屋)に入り様子をみました。一通りの入院出産グッズ、漫画とか雑誌など私がリラックスできるもの、クッションなどを持って行ったと思います。

そのうちに私の母親と旦那の両親も来ました。陣痛がひどくなるまでは漫画を読んだりみんなと話とかしてリラックスしていたと思います。そして日付が変わったぐらいからだんだん痛みが増してきました。とりあえず生理痛が最大級に起こった感じのお腹の痛みと腰の下の骨がすごく痛かったです。旦那と母が必至でお尻や腰をマッサージしてくれたのを覚えています。

その間も私はヨガで習った腹式呼吸を必死でしていました。大学病院でしたので学生の見習い助産師の子もいて、その子も一生懸命マッサージをしてくれました。お腹の痛みと骨の痛み、そしていきみたいのにいきめないつらさ、それと戦っていました。ふと気が付くと旦那がおらず、旦那の両親が病室に。

聞くと次の日の仕事に影響したら困るので、車でいま仮眠中とのこと。でもこんなつらい場面に旦那がいないのはまだいいとして、旦那の両親それも姑がいるのはすごく微妙でした。実の父親でさえ遠慮して来なかったのに。「帰って」とも言えずそんな微妙な思いとも戦っていました。

病院の先生や助産師さんは夜中2時から3時には産まれると思ってたみたいですが、破水もなかなかせず陣痛も進みが悪く子宮口もなかなか開かなかったみたいでそのうち明け方がきました。そのころぐらいに破水をしたと思います。そして旦那と旦那の両親が仕事があると言って早朝く帰っていきました。

私もそれがほっとしたのかどうか分かりませんが、その後すぐに陣痛も進み出産体制に入りました。「思いっきりいきんでいいよ」と言われ、いきめたときは「早く出て~」って感じで必死にいきみました。それが何回か続いた時に「頭が出たよ」と言われ、それからはスルスルっと出てきました。今でもその感触は覚えています。

そして赤ちゃんが泣いた瞬間はすごくほっとしました。なぜなら私自身が産まれたとき呼吸もしていない仮死状態だったので、高齢初産でもありそれをすごく心配していたから「無事産まれた~」っていううれしさがすごくありました。

旦那にも電話をすると電話口で泣いていました。助産師さんからは呼吸がすごく上手にできていて、落ち着いていたといわれ、ヨガをやっていてよかったと思いました。時間的には産まれるまでは8~10時間ぐらいで安産だったかと思いますが、体質的に陣痛が進みにくいみたいでした。初めての出産、本当にいい体験ができました。