【出産レポ1】妊娠39週で出産。妹が産院まで送ってくれました。

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私が初めて出産したのは、26歳の時でした。妊娠39週に入り、いつ出産しても大丈夫なように実家に帰った日の深夜0時頃、破水しました。身体の奥で、プチンという音が聞こえた気がして、はっと起きてトイレに行くと、ジャーと水が出て、しばらく止まりませんでした。

産院に電話をすると、すぐ入院することになり、実家に住んでいた妹に車で送ってもらいました。産院には、予め準備していたパジャマやタオル、洗面具などを持って行きました。

いよいよ出産かと思うと、ドキドキして、足が震えました。産院に着いてすぐ診察してもらいましたが、子宮口は3センチ程度の開きで、まだ陣痛も全くないため、出産まではもう少し時間がかかりそうとのことでした。

妹には帰宅してもらい、1人で入院するとこになりました。朝になっても、少しお腹が張ったり、時々お腹が痛くなったりするぐらいで、陣痛が来ませんでした。夫や実家の母も病院へ来れるのは、仕事が終わって夜になってからだったので、日中は1人でとても暇でした。

陣痛がなかなか来ないことに焦りを感じてきて、陣痛を促すというスクワットをしてみたり、おっぱいマッサージをしたり、部屋の中をウロウロ歩き回ったりして、1日を過ごしました。夜になるとだんだん腰が痛くなってきて、やっと10分間隔で陣痛がきました。

ちょうど痛みが辛くなって来た頃、仕事が終わった夫が産院へ来て、付き添ってくれました。腰をぐぐっと強く押してもらって、痛みの波をやり過ごしました。明け方になっても、陣痛が10分間隔から短くならず、いつ本当の痛みが来るんだろうと思っていました。

もっともっと痛くなると思っていたので、明け方に助産師さんから「もう産まれるので、分娩台まで移動しましょう。」と言われた時には、びっくりしました。立会い出産は出来ない産院だったので、分娩台に移動してからは、夫は別室で待機していました。

不安より、これから本番だから頑張ろうと気合が入りました。助産師さんが手をぎゅっと握ってくれ、痛みをやり過ごしました。いよいよ出産するその前に、便意を感じてトイレに行きたいと訴えると、「便意じゃなくて、赤ちゃんが生まれたいだけだから。もう力んでいいですよ。」と助産師さんに言われました。その時点でも陣痛の間隔は、5分程開いていました。

痛みがくると、気持ちが悪くて吐きそうになるぐらいでしたが、収まっている間は助産師さんや周りの様子を観察できるぐらい余裕がありました。分娩台に移ってから2時間ぐらい、力んでからは30分ぐらいで、赤ちゃんが産まれました。頭が見えてから出てくるまでに少し時間がかかったので、吸引したそうです。最後の方は疲労困憊で、意識が朦朧としていましたが、産まれたばかりの赤ちゃんを見て、心からホッとしました。